「ものがいいのよね」の呪い

 「ものがいいのよね」

よく祖母はそう言って

不用な古くてクソダサイ、

でも高かったものを

母にあげていました。


母はもらったものを

「ものはよくても古臭いから

使うことはないね」


と言いながらも、捨てずに

仕舞い込んでいたので

汚屋敷だった我が実家は

ますますもので溢れ返る一方。

★汚実家になるには理由がある


私は子供ながらも

「要らないものを

何で捨てないんだろう?」

疑問に思っていました。











先日、冬のニットを整理してた時に

手に取った1枚のニット。


4年ほど前に

分割払いで購入した

高いものだけあって

素材感もすごく良い。


で、今年も続投!と決めたけど

よく考えれば昨年は全然出番が

無かったことを思い出しました。


そういえば一昨年も

大して着てない…。


4年前に購入したからか

シルエットが古いんですよね。


やたら身体にフィットして

体型を拾うし、手持ちの

ボトムともしっくりこない

野暮ったい長めの丈。


着るとダサく見える服なんて

着ないことはわかっているのに

心の中で

「ものはいいのよね」

と思わず呟く自分に気づきました。


そう、気付けば私も

「ものはいいのよね」

呪いがかかってたのです。


さすがにいきなり捨てるのは

ちょっと躊躇してしまうので

ワンコ用のクッションカバー

として再利用しました。


早速、ワンコが足でフミフミして

クルンと丸まって気持ち良さそうに

昼寝をはじめました。


クローゼットにしまいこむより

「もののよさ」が生かされて

良かったです。


よくよく見れば

まだまだあちこちで

ものは良いけど要らないもの

が隠れている私のクローゼット。


「本当に必要?」と

自問自答して、どんどん手放して

身軽になりたいです。



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